2006-01-31 ホリエモンの到着点 ホリエモンの件といい 東横インの件といい 法治国家から法律治国家へと 推移しつつあるようで怖い 行きつくところは恐怖政治か? 順風のほうが力が出せる人 逆風で力が発揮できる人 それぞれいるだろうし 流れにまかせて泳ぐ人 流れに逆らって泳ぐ人 いろいろいるんだと思う 目立つ奴を排除したがるのが ニッポン人なのかもしれない さしずめホリエモンは 流れを追い越して泳いだんだろうけど 行きついたところが狭い拘置所とは まさに想定外だったろう