午後1時の砧撲彩

九彩シスターズの三女 黄色担当の砧撲彩です

ホ長調

この広い野原いっぱい (市井紗耶香) 

at 2001 12/02 15:18 編集話題を呼んでいる FORK SONGS の1曲目 オリジナルは たぶん30年以上前の森山良子の曲 冒頭から心地よいシンセの音が広がり さわやかな歌声が聞こえてくる まずは たいせー のアレンジがなかなかいいようだ これを1曲目に持ってきた…

 ジュリア (河村隆一) ホ長調

at 2001 07/26 00:14 編集さきほどラジオで流れてましたが POPでいい感じです 発売はだいぶ先かもしれないけれど

 君を探してた (CHEMISTRY) 

at 2001 07/25 21:56 編集 ♪これだけの偶然の中で たったひとつ ふたりの中に 生まれたものは 奇蹟なんかじゃなかったPoint of No Return のc/w メインの曲にくらべると 詩がありきたりのラブソングになっているが 歌がうまいので聴いていて気持ちがいい

 輝きながら (徳永英明) 

at 2001 07/25 20:07 編集 ♪輝きながら 明日のドアを開けて確かこれがデビュー曲だったはず モヤモヤ病 とかいう話を聞きましたが・・・

 でっかい宇宙に愛がある (モーニング娘。) 

at 2001 07/19 23:50 編集ザ☆ピース のc/wで 印象としては I WISH に近いけれど 音程の上下の動きが少なくて平板な感じを受ける 歌詞も同じフレーズの繰り返しでやや期待はずれ 後半 ヘ長調 に転調しているようだ

 想い出の渚 (加瀬邦彦&ワイルドワンズ) 

at 2001 07/17 13:04 編集 ♪波に向かって叫んでみても もう帰らない あの夏の日夏の定番ソング といったところでしょうか

 love the island (鈴木あみ) 

at 2001 07/08 12:40 編集 ♪また今度ってじらされて涙も流したかもね なんだって教えてくれたあの夏を忘れられない鈴木あみの曲は大嫌いな**が書いているのであまり紹介したくないが オーディションの頃は結構好きだったし 投票もしていた そして初期のころ…

  遍路  (中島みゆき)  

at 2001 07/07 12:46 編集 ♪もう幾つめの遠回り道 行き止まり道 手にさげた鈴の音は 帰ろうと言う 急ごうと言う うなずく私は 帰り道もとうになくしたのを知っているHPにはさまざまな人が訪れるので 紹介する曲にしても書き方にしても いろいろ考えなければ…

 待ち合わせ (松浦亜弥)  

at 2001 06/03 15:48 編集デビュー曲 ドッキドキ!LOVEメールのc/w メインの曲が比較的わかりやすい曲だったのに対して こちらはまるっきり曲想が違い 宇多田ヒカルのような感じになっている この人 潜在的なポテンシャルは高いのではないだろうか♪なぜか 駅…

 ウィスキーの小瓶 (みなみらんぼう) 

at 2001 06/02 15:01 編集 ♪列車の窓に僕の顔が映る なんてみじめな姿なんだろう たわむれだと思っていた恋に 打ちのめされてしまうなんて こうして誰もが大人になっていく そんな話をどこかできいたっけ 人間同士のつらい別れという劇を 今僕が演じてるしみ…

 最後の雨 (中西保志) 

at 2001 06/02 14:47 編集 ♪誰かにとられるくらいなら 強く抱いて 君を壊したいこの部分が1番説得力がありますね

 愛のために (奥田民生) 

at 2001 06/02 14:42 編集 ♪おっさんわかるよ まあそういうな 確かに近頃 よくわからない だけども雨も降り 風も吹く 素敵な日本を 守ってくれるそーとー ワケのわかんない歌詞ですぜ

 準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響 吉田拓郎 

at 2001 06/01 17:16 編集いわば音楽による私小説 とも言うべき長大な曲 メロディはボブディランの ハッピーキャロルの淋しい死 だという ♪準ちゃん 君はひどい人だ 彼を愛しているくせに どうして僕の前にあらわれたんだい そうとも知らず僕は夢を見る 愚か…

  遠まわり (きくち寛) ホ長調

at 2001 06/01 17:04 編集嬰ハ短調に近い部分もあるが いちおうメロディはEで終止しているので・・・ ♪もう僕は もどらない 恥はかけない かけられない しばらくはこの街に しばらくはこの街にいることにします 22歳の今は みんな遠まわりしているのです1st…

もしも、明日が晴れなら (井上陽水)  

at 2001 04/27 21:56 編集 ♪明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら井上陽水のファーストアルバム 断絶 に収められた素晴らしい歌詞である 曲もアレンジも詩の世界を壊さない…

アジアの純真 (Puffy) ホ長調

at 2001 04/27 19:12 編集 ♪北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聞かせてバラライカ井上陽水の作詞なんだけど そうとうヘン 純真 なんて言葉はないだろうし ベルリンもダブリンもヨーロッパだからアジアじゃない このあ…

Driver's High(L'arc- en- Ciel)

at 2001 03/15 14:02 編集99年にリリースされたアルバム arc の3曲目にはいっていたが 評判がよかったためにシングルカットされた hydeの病的な詩と tetsuのポップな曲の組み合わせが不思議な魅力を生んでいる ラルクは4人とも曲が書けるのでアルバムが…

君の胸で (岡林信康)  

at 2001 03/12 19:55 編集これが岡林? と思わせるくらいしみじみとした曲にストレートな詩をのせた ラブソング♪僕はやっと重い荷物をおろして 君の胸でそっとまぶたを閉じようと 戻ってきたんだよ 僕と一緒に歌っておくれ70年代の岡林は こうしたラブソン…

私たちの望むものは (岡林信康)  

at 2001 03/08 14:25 編集 ♪私たちの望むものは あなたを殺すことではなく 私たちの望むものは あなたと生きることなのだ 今あるふしあわせにとどまってはならない まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ (中略) 私たちの望むものは あなたと生きることではなく 私…

ヴィヴァルディ 調和の幻想第12番 ホ長調 op3-12

at 2001 03/02 01:18 編集ヴィヴァルディの作品3 も12曲セットだが 曲によって微妙に編成がちがう 作品としては全体によくできていて、その最後を飾るのがこのホ長調である この曲集の偶数番目はほとんど短調なのだが 最後だけは開放的なホ長調にしたのだと…

コレルリ  バイオリンソナタ ホ長調 op5-11

at 2001 03/01 12:48 編集一般的にはそれほど知られていないかもしれないが・・・ 演奏はエドワルドメルクスのものがいいコレルリは自身がバイオリンの名手であったためか バイオリンのパートはほとんど楽譜が書かれていない 作品自体もあまり残されておらず…

むなしさだけがあった (吉田拓郎) 

at 2001 02/28 11:19 編集 ♪すばらしいことが待っていると みんなが向かった空の上にも 涙の出るほどさびしいひとりぼっちと これが世界だというように 風だけが強くふく あー むなしさがある どこに行っても同じなら もうこれ以上傷つくのはいやだよ 荒れ果…

What is life? (美しき人生)  ジョージハリスン

at 2001 02/27 16:25 編集失恋して自暴自棄になってるような歌詞なのに なぜは邦題は 美しき人生 このころの洋楽の邦題には 悲しくもないのに やたら 悲しき とかついてるものが多かった

生きがい(由紀さおり)  

at 2001 02/26 15:20 編集 ♪今あなたは目覚め タバコをくわえてる 早く起きてね バスがくるでしょ お茶さえ飲まないで 飛び出してゆくのね 体にどくよ いつもそうなの ああ あなたとわかれた今でも ああ 私はあなたと生きている 平凡な日常のひとこまが おそ…

青春  (かぐや姫)    

at 2001 02/24 11:51 編集 ♪やりたいことをやるのさ なぜそれが悪いのか 俺たち若者だけに 今できることがあるのさやらなければならないことを やりたいことよりも優先させるひとは 充実した人生をおくることは できないばかりか その理由を他人のせいにして…

ブルックナー 交響曲第7番ホ長調

at 2001 02/26 15:31 編集ブルックナー は0番やへ短調を含めて11曲の交響曲を残しているが ニ短調 と ハ短調 が3曲ずつ、ほかもだいたい♭のつく調性のものが多く#のつくものは少ない しかし人気という面では 4番とこの7番が双璧かもしれない 無神論者をも神…

壊れかけのRadio (徳永英明) 

at 2001 02/22 13:59 編集 ♪何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の体が昔より 大人になったからなのか ベッドにおいていた はじめて買った黒いRadio いくつものメロディーが いくつもの時代をつくった 思春期に 少年から大人に変わる 道を探していた 穢…

砂塵の彼方  アリス  

at 2001 02/18 15:17 編集記念すべき1曲目なんですが アリス6 に収録されていたこの曲 谷村ー堀内 コンビによる 最高傑作の1つではないでしょうか レールが確かな未来に つながっているという保証はどこにもなく カサンドラクロスのように 谷底へ落ちるの…