壊れかけのRadio (徳永英明)
♪何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の体が昔より 大人になったからなのか
ベッドにおいていた はじめて買った黒いRadio
いくつものメロディーが いくつもの時代をつくった
思春期に 少年から大人に変わる
道を探していた 穢れもないままに
まだHPをはじめて間もないころに紹介したことがあるのですが
思春期からそれに続く数年というのは、感受性のもっとも豊かな時期で
その頃に聞いた曲というのは、いつまでも心に残るような気がします。
ただこの歌詞の意味するところは難解だったりしますね
同じ曲のはずなのにもう心には響いてこないこともあります。