ガヴォット第1番ホ長調第4楽章”エディ・カガ1273K ”

あるにも過ぎて人は物を言ひなすに、まして、 年月過ぎ、境も隔りぬれば、言たきまゝに 語りなして、筆にも書き止めぬれば、やがて定まりぬ。第4楽章はなぜかハ長調で語る60年史。

元朝秘史 蒼き美貴帝と白き雅(3)

shuyo2005-03-01

雅:   身体能力に劣る農耕民族とはいえ
     青魏の軍事力は強大
     兵の数では我がほうが劣勢ですから
     力攻めでは勝ち目はありません。
     ここは私が埋伏の毒となって青魏へ潜入しましょう

美貴帝: 圭織帝の食事に砒素か水銀でも混ぜるのか

雅:   そんなことをしたらすぐにバレてしまいます。
     逆においしいものをたくさん食べていただこうかと

美貴帝: どういうことだ

雅:   遠からず生活習慣病で崩御されるでしょう
     その日に備えて軍備を増強しておくとよいかと

佐紀:  黄蜀のほうも五虎将がいるかぎり
     なかなか手が出せません
     厄介な五虎将が国外に追放されるように仕向けましょう

美貴帝: そんなことができるのか

佐紀:  五虎将はプライドの高い連中ですし
     知力はさほど高くないので悪い噂が効果的です
    
美貴帝: なるほど五虎将さえいなくなれば・・・

佐紀:  そして 青魏も黄蜀も農耕民族
     兵糧がなくなれば戦闘能力はなくなります
     そこで生物兵器 175R を開発しました。

美貴帝: 何だそれは

佐紀:  遺伝子操作により繁殖力を高めたイナゴです。
     こいつをバラまけば
     すべての穀物を食い尽くしてしまいますから
     農耕民族はほとんど餓死します

美貴帝: 恐ろしいことを考えるな 敵にしなくて良かったぞ